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カナダ西部で最も歴史のあるマニトバ大学

マニトバ大学は、カナダ・マニトバ州のウィニペグという都市にある大学です。1877に創立、カナダ西部では一番最初にできた大学です。

 

マニトバ州はカナダ西部に分類されますが、位置的なイメージとしてはカナダの真ん中あたりにある州です。マニトバ州の東側に接する州は、カナダ経済と政治の中心であるオンタリオ州になります。

 

留学生の多くは、バンクーバーのあるブリティッシュ・コロンビア州とトロントのあるオンタリオ州に集中しており、正直なところ、マニトバ州は余り人気のある留学先ではありません。

 

しかし、バンクーバーやトロントは留学生が飽和状態で、大学入学が年々難しくなって、費用も高くなるばかりです。そのため、マニトバ州も含めて地方の大学に留学生が流れる傾向があります。近年、カナダでは中国からの留学生が異常に多く、マニトバ大学も例外ではないようです。

 

マニトバ大学は歴史があり、リサーチや研究施設なども整っています。学費や生活費は都市部の大学に比べれば安いので、日本での知名度を気にしないのであれば、留学先として検討してもよいかもしれません。

 

 

 

マニトバ大学の基本情報

 

マニトバ大学は、1899年創立した歴史ある大学です。マニトバ州の州都であるウィニペグにあります。

 

ウィニペグには、Fort Garry CampusとBannatyne Campusという2つの主要な大学キャンパスがあり、講義を行う建物だけでなく、リサーチや研究施設など多くの建物が広い敷地にあります。医学部や法学部をはじめ、100以上の学士・修士・博士まで学べる環境が整っています。

 

マニトバ大学の学生数は、約29,500人です(2017年)。大学で学んでいる学生が25,000人ほど、大学院は3,700人ほどいます。留学生はその内の約18%になります。

 

大学のあるウィニペグは人口約70万人で、マニトバ州では一番大きな都市になります。カナダでは、7番目に人口が多い都市でもあります(1番から順にトロント、モントリオール、カルガリー、オタワ、エドモントン、ミシサガ、ウィニペグ / 2016年)。

 

大草原にぽつんと街がある感じで、近隣の都市や街をつないだ大都市圏ではないので、バンクーバーやトロントのような賑わいは少ないです。しかし、カナダの1都市としては人口が多いですし、市民の足を支える交通インフラとしてバスの運行はしっかりしています。

 

西部への玄関口とも言われており、モントリオールやトロントなどから、西にあるカルガリーやバンクーバーへ向かう際の交通の主要な拠点です。

 

ウィニペグは、アメリカとの国境から近いところに位置しています。車で行けば、カナダ・アメリカの国境までは1時間位の距離です。国境を越えれば、アメリカのノースダコタ州やミネソタ州があります。

 

ウィニペグからアメリカのノース・ダコタ大学には、2時間半くらいで行けます。アメリカの都市圏ミネアポリスには車で7~8時間、シカゴまでは車で14~15時間といったところでしょう。

 

日本人が多いバンクーバーは、英語が話せなくても生活にそれほど困らない都市と言われますが、ウィニペグはそういった環境ではなく、良くも悪くもカナダらしさが感じられるのではないでしょうか。

 

 

マニトバ州ウィニペグを紹介した動画↓

 

 

 

マニトバ大学の学部コースと大学ランキング

 

マニトバ大学は規模が大きく、学士、修士、博士まで100以上のコースが幅広く公開されています。

 

主要な学部・コースは、医学、歯科医学、薬学、土木工学、工学、航空宇宙工学、電子工学、政治・国際学、地理学、社会学、農林学、獣医学、生物科学、教育、物理・天文学、数学・統計学、地理・環境・地球・海洋科学、化学、法律、ビジネス・マネジメント学、会計・財政学、経済・計量経済学、コンピューターサイエンス、文学・言語学、芸術・舞台芸術・デザイン学、歴史・哲学・神学、建築学、心理学など。

 

上記は、大まかな専攻を記載していますが、他にもたくさんのコースがあります。また、一つの学士や修士コース内で更に専門性の高い分野もあります。詳しいコースリストは、Undergraduate Programのページを参照してください。

 

 

カナダの大手雑誌MACLEAN’Sによる大学ランキング(2018年度)で、マニトバ大学は医学部・大学院レベルで14位にランクされています。また、カナダの教育関係者やビジネスマンへのアンケートによる評判や世評でのランキングでは25位でした。

 

Times Higher Education(THE)による世界大学ランキング(2018)では、401–500位に位置づけられています(200位以降は細かい順位付けはされず、201-250位内、251-300位内、301-400位内というようにランク付けされます)。

 

ちなみに、同じTHEの世界大学ランキングで、マニトバ大学と同じ401~500位にランクされた日本の大学は、北海道大学、東京医科歯科大学、筑波大学でした。東京大学は46位、京都大学は74位、名古屋大学が301~350位というように、日本の大学には厳しい評価になっているかもしれません。

 

U.S.Newsによる世界大学ランキング(2018年度)で、マニトバ大学は免疫学で89位、農学で80位にランクインしています。

 

 

マニトバ大学を紹介した動画です↓ 大学の施設や雰囲気がわかりやすいです。ただ、寒さの厳しい地方で、長い間雪に覆われるはずなのに、清々しい季節だけを映しているのは少し疑問に感じますね^^;

 

 

 

マニトバ大学に通うための学費と生活費

 

2学期分の授業料(30単位分)と必要費用の一例をご紹介します。秋学期は9月~12月、冬学期は1月~4月になります(2018年データ)。

 

・学費:16,000ドル

・教科書・物品費:2,300ドル

・保険:345ドル

・スポーツ&リクリエーション:168ドル

・U-Pass(バス交通費):269ドル

・学生寮:7,100ドル ~ 13,300ドル(学生寮・部屋タイプ・食事プランにより異なる)

 

合計:26,182ドル~32,382ドル 

 

1カナダドル=90円で計算すると約236万円~292万円になります。個人の日用品や余暇などに使う費用は含まれていません。

 

 

学費は、学部やコース、単位数などによって異なります。たとえば、建築学部は18,500ドル、ビジネス学部は20,000ドル、工学部は21,500ドルになります。

 

上記のプランでは最も安い文系・理系の学費から試算しています。コースによって必要になる資材、参考図書、活動費などは含まれていません。学費等は年々値上がりしていますので、最新の費用は大学のホームページで確認してください。

 

保険については、2018年度以降制度が変わることから、留学生の負担は増額する予定です。

 

 

 

マニトバ大学の入学資格と入学に必要なTOEFLなどの英語力

 

マニトバ大学の正規学部入学には、基本、高校卒業と大学が指定する英語テストの成績が必要になります。学部によっては必須科目や高い成績が求められますので、詳細は大学または留学生課に確認してください。

 

代表的な英語テストで必要なスコアは下記のとおりです(いずれか一つで可):

 

・TOEFL iBTのスコアが86以上(各セクションのスコアが20以上であること)

・IELTS (Academic) のスコアが6.5以上

 

その他、CanTEST、MELAB、University of Cambridge English: Advanced Certificate、CAEL、Pearson Test of Englishでもテスト結果の提出ができます。

 

または、大学付属の語学コースIAEP (Intensive Academic English Program)のレベル5を規定の成績で終了することで、入学英語基準をクリアしたことになります。

 

 

 

 

マニトバ大学付属の語学コース

 

マニトバ大学には、Intensive Academic English Program (IAEP)という集中英語プログラム(語学コース)があります。こちらのコースは、通常、17歳以上から入学できます。

 

レベル1~5までありますが、中級から上級のクラスとなり、初心者クラスはありません。ある程度、準備してから通う語学コースといっていいでしょう。

 

IELTSでは4.5以上のスコアがあれば、入学が確定されます。それ以下の成績では別のオプションが提案されて、成績を上げてからIAEPに入学することになるようです。

 

集中英語プログラムが始まる1週間ほど前にテストが行われますので、そのときのテスト結果に応じてクラス分けが行われます。

 

 

レベル5に入るために必要なTOEFLとIELTSのスコアは下記のとおりです。

 

・TOEFL iBTのスコアが70以上(各セクションのスコアが16以上であること)

・IELTS のスコアが5.5以上であること

 

レベル5は IAEPAの最上級クラスとなり、このクラスを規定の成績で終了することで、マニトバ大学入学に必要な英語基準を満たすことになります。レベル5終了により、TOEFLやIELTSのスコアを出さなくてもよくなります。

 

IAEPAのレベル5は、Academic English Program for University and College Entrance (AEPUCE)とも呼ばれており、このクラスを終了することで、マニトバ大学だけではなく、ウィニペグ大学やレッド・リバー・カレッジの入学英語基準も満たすことになります。

 

 

以下は、マニトバ大学の語学コース(集中英語プログラム)に通う際にかかる費用です(2018年)。

 

・入学申込み料:175ドル

・1学期の学費:4300ドル/学期

 

*条件付き入学を申し込む際には、別途、120ドルが必要です。

*銀行振込手数料(支払いに銀行振込が使われた際):37.50ドルがかかります。

*語学コースは、秋・冬・春夏の3学期があります。

 

 

 

マニトバ大学の条件付き入学

 

マニトバ大学の条件付き入学では、英語以外の成績が大学入学基準を満たすものであれば、大学の集中英語プログラムで学ぶことを条件に、大学の正規学部へ入学が許可されます。

 

TOEFLといった英語テストであと少し点数が足りないというときは、条件付き入学を選択しておいた方がよいでしょう。

 

集中英語プログラムと大学正規学部へ同時に申込むことで、大学に条件付きで入学許可されれば、集中英語プログラムを終了した後、すぐに正規学部へ入学できます。

 

コミカレの場合は、語学コースを終了後、自動的に正規学部へスライドできるところが多いですが、大学は語学コースと学部は別物なので、それぞれに申込む必要があります。

 

数ヶ月~1年以内に語学コースを終えて大学の正規学部へ入る予定であれば、条件付き入学を選んでおいた方がよいかもしれません。

 

条件付き入学を申込んでいないときは、後日、大学入学申込みを行う必要があり、受付締切や合否判定の日程の都合、語学コース終了から正規学部入学までに日が空いてしまうかもしれません。

 

 

 

マニトバ大学内にあるカレッジからの編入制度

 

マニトバ大学への直接入学とは異なりますが、マニトバ大学に編入学できるカレッジについてお話しておきたいと思います。

 

インターナショナル・カレッジ・オブ・マニトバ:International College of Manitoba (ICM) は、マニトバ大学へ編入学できるコースを提供しています。

 

ICMはマニトバ大学内にあり、図書館やコンピュータラボといった大学の施設をマニトバ大学生と同様に使うことができます。学生寮も利用できます。

 

ICMでは、大学の1年生の科目を学ぶことができ、2年生からマニトバ大学に編入学できる制度になっています。

 

大学の1年生のクラスは特に人数が多く、教授に質問がしにくかったりと学びにくい環境で、単位を落としてしまう留学生が結構います。ICMでは、大学に比べて1クラスの学生数を少なくして、留学生にとって学びやすい環境を提供しています。

 

ICMの特徴は大学編入制度を持つコミカレと似ていますが、マニトバ大学へ直接入るには成績の足りない学生をサポートして、編入学へ結びつける教育システムがあります。

 

 

★マニトバ大学に直接入れる成績がある留学生は、わざわざこのカレッジ(ICM)に行く必要はありません。英語力が足りない、高校の成績が大学の入学基準を満たしていない、大学の大きなクラスが苦手といった留学生にとっては、大学1年目をこのカレッジで学んで、規定の単位と成績を取れば、2年生からマニトバ大学に編入することができるというものです。

 

 

ICMの入学基準は、マニトバ大学よりも低いため入学がしやすく、早くから大学の科目を学ぶことが可能です。

 

ICMの大学編入コースには、大きく分けてUniversity Transfer Program(UTP) Stage I とStage IIがあります。UTP Stage Iは、高校から大学への準備コースで、日本人の場合は高校2年生を終了していれば入学可能です。

 

UTP Stage IIは、大学1年の科目を学ぶコースです。Stage IIでは、学生の専攻に合わせて、文系、理系、農学、ビジネス、工学、環境学等も学びます。こちらは、高校卒業後に入学できるコースです。

 

高校で必要科目を選択していない、特定科目の成績が低いなど、マニトバ大学進学に足りない高校の単位がある際には、UTPで追加で学ぶことになるケースがあります。

 

 

入学に必要な代表的な英語テストスコアは下記のとおりです(いずれか一つで可)。マニトバ大学への直接入学に比べればスコアが低く設定されていますし、英検が認められているのも希少でしょう。

 

・TOEFL iBTのスコアが69以上(各セクションのスコアが15以上であること)

・IELTSのスコアが5.5以上(各セクションが5.0以上であること)

・EIKEN:Pre-1(英検準1級)

 

上記より低いスコアでも入学可能ですが(TOEFL iBT:60、IELTS:5.0 with no band lower than 4.5、英検2級のケース)、1学期目に追加の英語コースを取ることが必須となります。

 

これらの英語基準を満たしていないときは、マニトバ大学付属の語学コースに通い、規定の成績で終了することで、入学基準をクリアすることができます。

 

 

 

マニトバ大学のホームステイと費用

 

マニトバ大学に通う留学生は、ホームステイを利用することができます。17歳以上で、マニトバ大学の大学・大学院・集中英語プログラムにフルタイムで通う学生が利用できます。

 

ホストファミリーは、大学のホームステイ・スタッフがチェックして承認された家族のみ参加しています。大学からバスで15~35分で通える範囲で、ホストファミリーが選ばれているそうです。

 

ホームステイでは、日々の食事、個室、寝具、タンス、机、ランプ、バスタオル等が提供されます。

 

ホームステイは、英語環境での生活ができるだけではなく、カナダの文化や生活様式を体験ができます。初めての土地で不安の多い中、ホストファミリーが助けになってくれることも多々あります。空港で到着時の出迎え、そして、帰国時の見送りサービスもあります。

 

ホームステイ専属のスタッフがいますので、何か困り事があればいつでも相談ができます。また、緊急時の連絡も可能です。

 

ホームステイは1学期ごとの契約になり、滞在費は1学期3000ドル(月額750ドル)になります。

 

・ホームステイ申込料:200ドル/初回のみ

・ホームステイ管理運営費:200ドル/初回のみ

・ホームステイ料(1学期:4ヶ月間):3,000ドル/学期ごと

 

 

 

マニトバ大学の学生寮

 

マニトバ大学には、Arthur V. Mauro、Mary Speechly、Pembina Hall 、University Collegeという4つの学生寮があり、その他に提携先の寮が2つあります。

 

学生寮によって部屋タイプが異なりますが、基本、シングルまたはダブルルームになります。家具付きの部屋になり、ベッド、机、イス、本立てがついています。ネット回線もあります。学生寮には、スタディルーム、ランドリー、ラウンジなどもあります。

 

それぞれの学生寮に特徴があり、好きな学生寮を選ぶことができます。Arthur V. Mauroレジデンスについては、 8ヶ月以上、大学(他の大学も含む)で学んでいることが条件になります。

 

Arthur V. Mauroレジデンス以外は、学食プラン(ミールプラン)がセットになっています。ミールプランでは、自分で食事を作る必要がないので大学で学ぶことに集中できる利点があります。

 

学生寮によってミールプランが異なりますが、週7日、週10食、週15食といったプラン、一定金額をチャージしてポイントカードのようにして使うプランがあります。

 

一例として、朝は食事はいらない、週末は不規則で外食するといった学生は、週10食プランが合うでしょう。

 

 

学生寮の料金として、Arthur V. MauroとMary Speechlyの1学期分の料金プランを紹介します(2018年秋学期)。

 

・Arthur V. Mauro(ミールプラン無し):4,089ドル

 

・Mary Speechly(シングル/週10食プラン):5,478ドル

・Mary Speechly(シングル/週15食プラン):5,668ドル

・Mary Speechly(シングル/週7日制限なし):5,752ドル

 

・Mary Speechly(ダブル/週10食プラン):4,453ドル

・Mary Speechly(ダブル/週15食プラン):4,643ドル

・Mary Speechly(ダブル/週7日制限なし):4,727ドル

 

 

 

マニトバ大学の学生寮とアクティビティの動画↓

 

 

学生寮の一つ「Pembina Hall」を紹介した動画↓

 

 

 

マニトバ大学の学生寮は、毎年、1,350人以上が利用しているそうです。学生寮は人気があり、申込んだからといって必ず入れるわけではありません。早めに申込むことをおすすめします。

 

 

 

マニトバ州ウィニペグへのアクセス方法

 

マニトバ大学のあるウィニペグへ行く際には、最寄りの空港がウィニペグ国際空港(ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港)になります。

 

ウィニペグ国際空港には日本からの直行便はないので、バンクーバーまたはカルガリーで乗換えていくのが一般的でしょう。ウィニペグを一旦通り越してトロントで乗換えるという方法もあります。

 

東京からの出発のケース:

・成田 → バンクーバー → ウィニペグ

・成田 → カルガリー → ウィニペグ

 

出発地が、東京、名古屋、大阪、福岡などで経由地が変わってきますが、カナダの玄関口であるバンクーバーへまず行って、そこで乗り換えることが多いと思います。

 

西日本から出発では、インチョン(韓国)、香港、上海で乗換えてバンクーバーに行く方法もあります。

 

アメリカ経由では複数のルートがあります。デルタ航空を一例にしても色々なルートがあります(シーズンや出発日により異なります)。

 

・成田→シアトル→ミネアポリス→ウィニペグ

・成田→ロサンゼルス→ミネアポリス→ウィニペグ

・成田→ポートランド→ミネアポリス→ウィニペグ

・羽田→ミネアポリス→ウィニペグ

 

アメリカ経由では、時間がかかる上、アメリカとカナダで2度入国審査があり大変です。アメリカの電子渡航認証システム・ESTA(エスタ)も必要です。

 

 

集中英語プログラムに参加する際には、クラスが始まる1週間ほど前にクラス分けのテストが行われます。テストの日程を確認して、その前に到着するように計画してください。

 

ホームステイに申込んでいれば、ウィニペグ国際空港での出迎えをお願いできます(予約要)。遅い時間帯に到着する便しか選べないときは、一旦、空港近くのホテルに泊まって、次の日に迎えにきてもらってください。

 

季節により便数の増減があり、スケジュールや路線が変更になることがあります。予定が決まったら、早めに楽天トラベルJTBなどで航空券を探してみてください。

 

 

 

大学の知名度と気候の厳しさ

 

マニトバ大学は、カナダでは知名度があっても、日本ではほとんど知られていないと思います。何を学んで経験したかということが一番大切ではありますが、日本の就職では十分に評価してもらえないリスクを考慮しておいた方がよいでしょう。

 

ウィニペグの冬は異常に厳しく、12月から2月頃まで平均気温がマイナス10度を下回ります。特に厳しい日にはマイナス40度以下になることもあり、半端な寒さではありません。夏は比較的涼しいですが、気温が30度を超える日もあり、寒暖の差が激しいです。

 

このように天候の厳しい地域に留学する際に気をつけたいことは、寒暖の差で体調を崩すばかりでなく、一旦体調を崩すとなかなか治らないといったことがあります。

 

体調悪化から十分に学ぶことができず、成績が落ちてしまったり、単位を落としてしまう留学生もいます。海外では頼る人も少なく、大学の課題提出やテスト準備などは重圧で、病院に通ったり治療に専念することも難しいので、体調管理には十分気をつける必要があります。

 

また、悪天候や厳しい寒さで、外出する機会が減り、部屋にこもってしまうことで、精神的にちょっとした鬱のようになってしまう学生も結構います。マニトバ大学では、屋内のスポーツ施設が整っていますので、ウォーキングなど簡単な運動でもいいので、体を動かしてリフレッシュするようにしてみてください。

 

雪国出身の方であれば大丈夫かもしれませんが、寒さが苦手な人は、行く前に熟慮してください。

 

 

 

 

 

参照・資料元のリンク:

 

マニトバ大学:カナダ・マニトバ州ウィニペグにある大学

Intensive Academic English Program (IAEP):マニトバ大学の集中英語プログラム

English Language Centre:マニトバ大学の留学生英語センター

International Centre for Students:マニトバ大学の留学生センター

International College of Manitoba:マニトバ大学に編入できるカレッジ

Homestay Program:マニトバ大学のホームステイ・プログラム

Student Residence:マニトバ大学の学生寮

Winnipeg Transit.:ウィニペグのバス運行情報

Navigo Trip Planner:行き先と到着地点を入力するとバスのルートや時間を表示してくれる

楽天トラベル:航空券の予約サイト

・大学ランキング参考サイト:MACLEAN’STimes Higher EducationU.S.News

 

 

※大学のコース概要、スケジュールや費用等は、変更になる場合があります。最新情報は、大学のホームページにて確認をお願いします。